読書メモ
世界最高の話し方/岡本純子
1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた!「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール というキャッチフレーズで書かれた会話系のビジネス書籍です。 内容としては著者が必要だと考える会話のルールを短いセンテンスに […]
夏への扉/ロバート・A・ハインライン
SF小説の名作というふれこみで読んでみた。 内容としてはいまではそれほど物珍しい設定が使われているわけではないが(タイムトラベルとコールドスリープ)、現実には存在しない家電製品の描写や架空の未来の突拍子過ぎないがほどほど […]
ノルウェイの森/村上春樹
2023年最初の読書感想文です。本年も懲りずに自分のためのアウトプットを続けていきますので「カテゴリ:読書」もよろしければお付き合いください。 暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピー […]
世界の終りとハードボイルドワンダーランド(新訂版)上・下巻 /村上春樹
高い壁に囲まれ、外界との接触がまるでない街で、そこに住む一角獣たちの頭骨から夢を読んで暮らす〈僕〉の物語、〔世界の終わり〕。老科学者により意識の核にある思考回路を組み込まれた〈私〉が、その回路に隠された秘密を巡って活躍す […]
教養としての投資/奥野一成
読みながら重要そうだと感じた箇所を抜粋し、箇条書き形式で列挙してみました。 自分自身用のメモみたいなものなので見にくいとはおもいますが、読んでみようか悩んでいる方は、琴線に触れる箇所があるかどうかの参考程度にはなるのでは […]
知識を操る超読書術/メンタリストDaiGo
いろいろな読書の仕方関連の本の中で各著者が書かれていることが1冊にまとまっているというイメージの本書です。本書に記載された内容を実践することができればすさまじい読書効果が期待できると思われますが、さすがに全部は無理だと思 […]
脳に悪い7つの習慣/林 成之
「脳に悪い習慣」はそれらをすべてやめればいいだけであり、特別なトレーニングは本当に脳を鍛える上で意味があることでない。 脳では情報に対して最初に「好きだ」「嫌いだ」といった気持ちが発生し、情報に対して感情のレッテル貼りを […]
ザ・コーチ最高の自分に気づく本/谷口貴彦
主人公の星野(営業マン)が仕事のサボり中にある公園で大蔵(大手会社会長)と名乗る老人と出会い、目標の達人になるための個人授業を受けるようになる。 物語の最終では星野はコーチングのプロとなり「目標の達人」という本を出版する […]
銀河鉄道の夜/宮沢賢治
いじめられっ子の主人公「ジョバンニ」とその親友「カムパネルラ」、そしていじめっこの「ザネリ」 ある日ザネリ達のからかいに耐えられなくなったジョバンニは丘へと向かう。そこに突然現れた鉄道にふと気がつくとなぜか乗車しているの […]